不眠でお悩みなら、不眠整体を受けてみるのはいかがでしょう?
今、日本人の5人に1人が悩んでいるといわれている不眠症
不眠症と言ったら、どのようなイメージをお持ちですか?
- 翌日の仕事に影響が出たり
- 車の運転に影響が出たり
- 注意力が散漫になったり
不眠が日常生活に与えるデメリットは、まだまだ、出てきそうです。
なごみ整骨院では、不眠整体も行っています。
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通常のLINEと同じく1対1のトーク画面です
不眠整体を詳しく読んでみたい人は下に続きます。読み進めてください。
不眠症と一言で言っても
不眠症にもいろいろなパターンに区分されます。
入眠困難型
なかなか寝付けないタイプの不眠だったり
途中覚醒型
一度眠りについても、何度も目覚める
早朝覚醒
起きる予定時刻よりだいぶ早く起きてしまう
熟眠障害
ぐっすり眠れず、睡眠時間の割には熟睡した気になれない。
どれか一つのパターンに当てはまる人もいれば、何個か当てはまる人もいます。
この記事を読んでいるあなたは、当てはまりましたか?
国民病と言っていいくらい人数の多い不眠症
国民の5人に1人が不眠症に悩んでいるという調査結果があるようなので、約2000万人が悩んでいる不眠症。
そのうち、不眠症のお薬を飲んでいる人が3~5%と言われています。
30~50万人が不眠症のお薬を飲んでいるんですね。
不眠症で処方されるお薬は、
- デバス
- マイスリー
- アモバン
- ルネスタ
- ハルシオン
色々な種類が使われています。
お薬で不眠症から卒業した人はどれくらいいるのでしょうか?
お薬の量を増やさないと効いた気がしなくなってきたら危険です。
ちょっと違った角度から不眠を考えてみる
拙院のホームページでは何度も出てきている表現ですが、人間の脳は石器時代から大きく進化していない。
なんて言われています。
ですが、通信技術の進歩で受け取る情報量は日々増加しています。
通信技術の進歩とは?
今は、分からない事があればスマホやパソコンでなんでも調べられます。
便利になった反面、脳が受け取る情報量が多すぎるんです。
受け取る情報量が多すぎると?
シンプルに脳が過労状態です。
スマホで例えると分かりやすいですね。
アプリをたくさん立ち上げたり、動画を見たりしてスマホに負担がかかると、スマホは熱を持ち動きが遅くなってしまいます。
オーバーヒートを起こしているなんて言い方もされます。
脳がオーバーヒートしていると、身体も過緊張状態で寝るに寝れません。
脳がオーバーヒートして、身体も緊張状態になってしまうと脳はこんな勘違いを起こすと仮定してみましょう。
身体が緊張している = 近くに肉食動物がいる
寝ようとしているときに近くにトラがいたら寝るどころじゃないです。
こんな勘違いで
情報量過多で脳が緊張しているのを、自分の生命の危機だと勘違いしてしまう。
こんな具合に勘違いしているから眠れないと仮定すると、一番簡単にできそうなのは電子機器を捨ててしまう。
でしょうか?
現実的ではありません。
仕事から帰ってきてから、SNSを眺めて日常以外の情報を入手してい人もいれば、
流行りの洋服を調べたい人もいるでしょう。
睡眠のために、急にスマホやPCを手放せと言われても、現実的ではありません。
電子機器を手放せないなら、どうしましょう?
ここで不眠整体があります。
緊張している筋肉を整体することで、
身体の緊張が無くなる
↓
脳の勘違いが無くなり、夜になったら、しっかり眠れるよ。
こんな具合で整体してあげると、うまく眠れるようになる人が多いです。
他にも不眠のキッカケはありますが、
会社でのストレスだったり、
幼少期から持っている「トラウマ」のようなもの。
何がキッカケで不眠に悩んでいるかは10人10色。
初回の問診時に、不眠以外に気になることを教えてくださいね。