「甘え」「甘やかし」違いは?

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前回は、子どもに甘えさせると「良い性格の子どもが育つ」という内容を書きました。

「甘え」と「甘やかし」の違いの前に、子どもが甘えやすい親になるポイントを見ていきましょう。

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甘えやすい親であるには?

一番は、日頃から子供をよく観察することです。

子どもの甘えは、「言葉」や「行動」といった表現方法の差はありますが、同じことを言ったり同じことを繰り返したりと、けっこうワンパターン。同じことを繰り返すというのも、甘えが出ていると考えましょう。

同じことを繰り返すというのに、同じ洋服ばかり着たがる/お気に入りのタオルを手放さない/お気に入りのシーツを手放さない。こんな繰り返しの行動も「甘え」のサインです。

どうして同じ行動を繰り返すのか?それは、成長しようとしているときは新しい刺激を嫌うので、新しい刺激をシャットダウンします。そのシャットダウン方法が、いつも同じ行動をする。という事です。

このようなサインを見逃さないように。また、それが甘えのサインなのかを見極めるためにもお子さんを日常からよく観察しましょう。

子供の成長につれて「甘え」のサインは分かりにくくなりますが、洞察力を養えば必ず見つけられます。

どのように洞察力を養うのか?これは、子供を日々観察するのが一番の近道です。

 

子どもの「甘え」パターン

子どもが甘えてくる「言葉」や「行動」はワンパターンな事が多いですが、甘えてくる時間帯は人それぞれです。朝だったり夜だったり幼稚園や保育園から帰ってきたタイミングだったり。

たくさん話しかけてくるタイミングがあったら、それが甘えさせる最善のタイミングです。このタイミングで10分ほど子どもと向き合ってみましょう。夕食の支度をしている時に「甘え」のタイミングがきたら、料理の手を休めて子どもと向き合いましょう。10分くらい夕食が遅くなるのは誤差の範囲です。

 

甘えの変化

子どもが小さい頃(乳幼児?)の甘えは、スキンシップを求めてきたりと分かりやすかったですが、9歳~10歳くらいの思春期になってきた頃の甘え方は互換と関係したものに変わってきます。

五感に関係した甘えと言えば、ファッションや髪形などの見た目に拘るようになってきたり、外部からの刺激を避けるためにイヤホンで好きな音楽をずっと聴いていたリ、臭いを気にして四六時中マスクをしていたり。またまた「今日のご飯は何?」と聞いてくるのも匂い(五感)がスイッチになって甘えに繋がってると考えていいです。

どの行動も子どもたちの「リラックス方法」です。何も言わずに見守ってあげましょう。

 

「甘え」と「甘やかし」の違い

前回の内容の補足が長かったですが、がやっと本題です。

最近の子育ては、昭和の子どもを抑えつける共育から、「子どもの気持ちを受け止めてあげたいから、子どもの言う事は何でも聞いてあげる」と言う考え方を持った人が増えているようです。

子どもの言う事を聞いてあげる(受け止めてあげる)のは、とても良いことですが子どもの言う事をなんでも無条件に聞いていては「甘やかす」事と同じになってしまいます。

 

「甘え」と「甘やかし」の区別方法は?

子どもの「甘え」を受け止めてあげる。

子どもを「甘やかし」てしまう。

似たような言葉ですが、中身は全然違います。この「甘え」と「甘やかし」の違いは何か?それは、「誰を主体に判断しているのか」「子どもの求めるのは何か?」に注目して判断しましょう。

甘えとは?

誰を主体に判断しているのか > 子ども

子どもが甘えたいときは、何か新しいことへのチャレンジへの不安感を受け止めてほしい。安心感が欲しい。

子どもの求めるのは何か? > 気持ちを受け止めて

何かしてもらうのではなく、「気持ちを受け止めてもらう」ことを求めています。この場合は、親が何か行動を起こさなくても気持ちを受け止めてあげるだけで子どもは落ち着きます。

 

甘やかしとは?

誰を主体に判断しているのか > 親

子どもが泣くと面倒。時間が無いから早くして欲しい。行動の基準が「親の都合」です。また、この行動は子どもの将来の育ちにいいかどうか。親の基準が無い。

子どもの求めるのは何か? > 親を自分の都合よく動かしたい

「親に何かをやってもらいたい」「親に自分の意見を通したい」など、親を自分(こども)の思い通りに動かそうとする。これに答えてしまっては「甘やかし」になるので、拒否するようにしましょう。

 

「甘やかし」すぎると親子関係が逆転?

幼少期の子育てでは、親子関係における主導権は親が持っていることが多いです。ですが「甘やかし」を続けた親の場合、子どもは親の事をどう思うでしょう?

子どもは親を何でも言う事を聞く「お手伝いさん」のように捉え、親子関係の主導権を子供が握るようになります。これが、親子関係の逆転に繋がります。

親子関係がこうなってしまうと、親は子供の顔色に気遣いながら行動しなければいけなくなります。

また、親に何でもやってもらえるようになった子どもは「自分でやる」体験が足りません。これでは、自分でやる→学ぶ→自身が付く。この大切な成長サイクルが無くなり、自分に自信が持てず常に不安を感じている大人になってしまいます。

子どもが自信をもって大人になっていけるように、「甘え」と「甘やかし」を切り分けてみませんか?

 

 

編集後記

子育てには関係無いかもしれません。幼稚園の先生になりたければ幼稚園の先生になる国家資格の勉強をして一定の知識がある事を試験で証明するから、幼稚園の先生になれます。

親になるにはどうでしょう?国家資格も何もありません。1歳の子どもの親の経験・2歳の子どもの親の経験・3歳の子どもの親の経験。どれも人生で初めの経験です。親として常に勉強し続ける必要があるんだなと感じました。

 

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