あなたが求めていることと、あなたの体が必要としていることは違う
この話の続きです。

「今あなたが受けている治療は原因に対する治療になっているのか?」

今までは基礎編ですね、
痛みのある箇所とその原因は必ずしも同じではない。
痛みという火災報知器を消しても原因となっている火事は燃え続けている。
それに付随して、原因に対する治療をしていく上での疑問に対して書いてきました。
今回からは、果たして今あなたが受けている治療は原因に対する治療になっているのか?

という点です。

これはどういうことかというと、施術を受けた後に本当に良くなってるのか?ということです。

例えばある治療を受けたとします
先生→「はい、○○さん今日の治療は以上ですよ、今お身体の感じはいかがですか?」
患者さま→「あ~気持ち良かった!スッキリした~なんか軽くなった気がする。痛みがなくなった!」
先生→「それは良かったですね、お大事にして下さいね」
・・・患者さま帰宅

こんな一連の会話に身に覚えのある方は少なくないと思います。

毎度のことのように何度も申し上げますがこれが悪ではありません。
あくまで一つの見方の問題としてお考え下さい。

ここで今回も問題提起をしたいと思います。

それは最初に申し上げたことですが「それ、本当に良くなってますか?」

ということです。
前回の記事にも結構ヒントがあります。回答編の前に少し考えてみて下さい。

前回の記事の解答編です。

前回は
施術後に、本当に身体が良くなってるか?

というお話でした。
それでは解答編です。

まず、施術が終わったあとに先生から

「今お身体の感じはいかがですか?」

というようなお話があると思います。

この時、大抵患者さまはご自身の「感覚のみ」で
良くなったか?軽くなったか?変わってないか?悪化したか?など確認されると思います。

これ、実は少し危険です。

続・解答編。

前回の続きです。
前回は施術後に患者さまだけのご判断でお身体が良くなったと決めつけるのは少し危ないよ。

というところまででしたね。
今日はその理由のお話。

患者さまご自身のみでのご判断がなぜ危険か?

それは患者さまの主観というのは前にも少し書きましたが、経験則の比率が高く設定されている可能性があるからです。

経験則が悪いわけではないし、経験があるから大体わかってるよ!

と考える方もいるかと思います。

しかしながら、お身体の状態は刻一刻と変化していますので一つの経験則は賞味期限付きです。

人が自覚できる意識の情報量は、脳が保持している全情報のほんの数パーセントです。

私たちが普段意識できる経験則や、記憶というのも非常に少ない情報量からのものです。

記憶は曖昧なことが多いし、経験則は間違えることもあるんです。

人の意識の9割以上は自覚できない潜在意識といわれる領域がしめています。

だから経験則で身体が良くなったか悪くなったかを判断するのは時期尚早。

しっかりした正しい検査が大事です。
ということで次回は検査のお話です。

検査

前回は、経験則だけで身体が良くなったかどうかを判断するのは厳しい

ということでした。
今回はそれに付随して、

経験則以外で良くなったかどうかを患者さまご自身が判断されるにはどこをチェックするか?

です。もちろん、人それぞれ基準が違いますので、

これが良くなったってことだ!

なんて決めつける気は全くありません。
あくまで私が勉強してきた中で今現在思ってること。

としてお読みいただければ幸いです。
私は治療をする上で、原因に対する治療を行っていますので

痛みがとれるということももちろんですが、

①身体がより機能的になっているかどうか

②意識せずとも、みなさんが思い浮かべるような姿勢がとれるかどうか

③そしてその上で痛みがとれているかどうか

ということを基準としています。

①の機能的になっている。とはどういうことかというと、
A.術前に比べて筋力を発揮できるようになっているかどうか?

B.関節の動く範囲は広がっているか?またその動きは円滑であるか?関節の動く方向は理にかなった方向に動いているか?

ということを拙院が施術する際にはポイントにしています。

Aに関しては痛みがとれていたとしても、身体から力が抜けてしまっている

ということを実際に目にしたことがありました。

患者さまがチェックするとしたら術前と術後に腕を地面と平行に前方に伸ばして、その腕を誰かに上から押してもらい、
その上からの力に抵抗するチェックの仕方がやりやすいかなと思います。
Bに関しては鏡で術前、術後にチェックをしてみて、ちゃんと範囲が広がっているかどうかを確認するといいと思います。

術前の感覚と術後の感覚はおそらく身体に刺激が入るため変化します。

なので感覚ではなく、きちんと鏡で見てどの程度動いているのか?

動きながらが確認しにくければ、両手をバンザイしてみてどのくらい手が上がっているか?上がっていないかを確認されてもいいと思います。
例えば患者さまが足の不調で足の施術を受けられても、その刺激がいいものかどうかはバンザイしてみてもわかるかと思います。

身体にストレスのかかる刺激だと力が入りにくくなり、バンザイしても手が上がりにくくなります。

人間の身体は1枚の皮膚で全て繋がっていますので、仮に足の不調があっても、その影響は手にも出ます。
2つ程、患者さまができるセルフチェックの仕方をご紹介させていただきましたが、

これも現時点で勉強した範囲でのお話であること、

そして非常に簡単に説明をさせていただいておりますので、あくまでご参考程度にお止め下さい。

詳しくお知りになりたい方は、お問い合わせ欄よりお問い合わせ下さい。

 

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大船からは逗子経由の方が早いみたいです。

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